2016年3月 生まれて初めて訪れた小さな箱の3列目 右からも左からも後ろからも 体が潰れてしまいそうなくらいの圧を受けて溺れていた日 息が上手に吸えなくて、人と人の間に挟まれて、 立っていることだけでいっぱいいっぱいだった 熱気、熱気、熱気 ぼんやり…
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