人生の4割をミセスと過ごした私が今思うこと
みなさま、お久しぶりです
もしくは、はじめまして
あおぱです
タイトルにある通り、人生の4割をミセスと過ごした私が今思うことを、ふわふわと綴りたいと思います
オールで東京に向かいながら書きますので読みにくかったり文章が変だったりしたらすみません
まずは人生の4割をMrs. GREEN APPLEと共に生きてきたという事実が幸せそのものだと思うことです
もちろん、活休、脱退、心が抉れてしまうほど苦しい想いもしましたが、それ以上にミセスが私に与えてくれるものは大きくて、美しく、強いものでした
これは私を取り巻いていた環境が尚更そう思わせているのだと思いました
今から私のお話をさせてください
長くなりそうなので飛ばしていただいて構いません
ミセスに出逢う約1年前、高校1年生の時
私の両親は離婚しました
離婚するまでの間が特に辛く、母親はヒステリックになり、父の物を全て捨てようとしたり、勝手に別居したり、ここには綴れない、綴りたくない事もたくさんありました
日に日に弱っていく父を見るのがすごく苦しく悲しかったです
私はこの期間に起きた事により普通の生活がどんどんできなくなり、離婚をした冬には学校にほとんど行くことができなくなりました
今思えば、この頃は完全に鬱状態だったと思います
この頃の支えはSEKAI NO OWARIで、DVDを観たりラジオを聴いてなんとか生活していました
高校2年生になり、ほとんど休むことなく学校に行けるようになりました
ところが次は当日付き合っていた相手に感情を振り回されるようになります
見てる?ごめんね、少し悪く、本音を言うね
親が離婚したことをずっと引きずっていた私を「悲劇のヒロインぶっている」という内容のツイートをされたことにより、心が潰れてしまいそうな夜も1人で乗り越えるしかありませんでした
本当は頼りたかった
家族のことも恋愛のこともすごく苦しかった
そんな中、当時の後輩、現在の夫に
「Mrs. GREEN APPLEっていうバンドがいて、多分好きになると思う。聴いてみて」
と言われ私が返事をする前にイヤホンを渡されました
そこで流れてきたのが日々と君
ぽっかりと空いていた私の心の穴に綺麗にはまって、例えることが難しいけれど、やっと水をもらえた植物のような、そんな状態でした
帰宅後すぐに調べまくり、次にL.Pが刺さりました
綱渡り状態だった恋愛の痛みを代弁してくれているようで不思議と安心に近い感覚になりました
ここから私とミセスの11年が幕を開けました
この背景があったから、あの精神状態だったから、私は出逢うべくタイミングでミセスに出逢えたんだと思います
その後親は再婚し、所謂ステップファミリーになったのですが、これはこれでなかなか難しく、私も未熟だったこともあり高校3年生になってからできた新しい母親、妹弟と上手くやっていくことができませんでした
怒声がリビングで響く中、部屋に篭ってイヤホンをしてミセスのDVDを観て心を繋いだ夜もありました
高校を卒業後はできる限りミセスのライブに足を運ぶようになり、生きる活力をもらってきました
彼らが鳴らす音と紡ぐ言葉で私は生きていることを実感していました
「次に会えるまで負けないで」
その言葉をずっと胸に抱いて、消えたい夜も耐えてきたのです
そうやって積み重ねた結果、気が付けばあの日から11年生きていました
いつ死んでもいいと思っていた人間が、偶然出逢った1つのバンドに、たくさんの曲に、優しい言葉に、あの笑顔に、生かされていました
卒業式の行きの電車で春愁を聴いて泣き、
社会人1日目の電車でStaRtを聴いて泣き、
いろんな節目に必ずミセスの音楽がありました
ライブハウスで見たバンドが炎の演出を使えるようになり、水を使うようになり、花火が上がるようになり、ドローンが夜空を彩るようになり、私は心の底からこのバンドについてきて良かったと思いました
私にとってMrs. GREEN APPLEは人生そのものです
11年
私の人生の4割
今の私なら言えます
私は幸せ者です
生まれてきて、生きていて良かった
Mrs. GREEN APPLE、ありがとう
愛しています
ここまで読んでいただいたみなさま
本当にありがとうございます
では、また会いましょう
初地上波と、紅白と。
紅白発表の時期が近づいてここ数日そわそわしていたみなさま、こんばんは
Mrs. GREEN APPLEのみなさま
今年も紅白出演おめでとうございます
1年間のうち年末年始(の歌番組)に全力を注いでいるので、年末年始休みが取れる仕事に転職いたしました
みなさまもそうかもしれませんが、紅白は私たちにとって特別な舞台で、それは2015年に放送された初めての地上波でメンバーが目標は紅白と答えた時から始まりました
遡ること10年前
2015年12月9日水曜日
朝の6時23分
地上波に初めてミセスが出るということで私はいつもより早く起きてテレビの前で待機していました
初めてテレビで見るミセス
すごく新鮮で、思い出すと今でも胸が高鳴ります
「平均年齢21歳の新世代バンド登場」
そんなタイトルで始まった特集は当時の古参のお姉様お兄様のインタビューから始まりました
「さわやかでフラッシュ」
「ライブが可愛くて楽しい」
「若さ&完成度の高さ」
そんな声が上がる中、「キラキラしている」という声には「キラキラしないと」「キラキラするのに必死ですからね、今」と話すメンバー
3000人規模のJAPAN'S NEXT TURBOに出演前の涼ちゃんは、緊張しすぎて「帰りたいっスね」と弱音を吐く
『目標は?』
「せーの!紅白!」
5人が声を揃えて言った瞬間、私の夢にもなりました
いつかミセスが当たり前のように紅白に出れるように応援し続けたい
たくさんの人にミセスの良さを広めたい
そう思いました
それから毎年この時期になるとそわそわしていて
今年はまだ出れそうにないな…
今年はもしかしたら出られるかも!
来年こそは…!
そんなふうに願い続けた数年間でした
そして2023年
この年は出られる自信がありました
今年ならいける、この勢いならいける
そう思いました
本当に嬉しかった
あの日からずっと私たちの夢でもあった紅白に出られること、嬉しくて何度も泣いた
2023年12月31日
刻々と紅白の時間が迫る中、仕事は手につかなくて
急いで帰ってテレビの前で待機した
どうしてもこの目で、初紅白を見届けたい
あの日の夢を叶える瞬間が見たい
ついに紅白が始まって
毎年見る大きな舞台にミセスが立っていて
5人じゃなくて3人になってしまったのはすごく悔しかったけど、報われた気持ちになりました
生きていてよかったって、大袈裟ではなく本当に思いました
そして今では国民的バンドと呼んでいただけたり、紅白の予想にも当たり前かのように名前が上がるなんて…
ミセスの実力と努力が認められた結果であり、
これを読んでくださっているあなたがミセスに出逢ってくれたおかげでもあり、
そして私たちが応援し続けた日々が少しでもその一部になれていたら
そう思います
本当にただの1ファンではありますが
世間のみなさま、JAM'Sのみなさま
ミセスを見つけてくれてありがとうございます
もっくん、ひろぱ、涼ちゃん
あなたたちのことが大好きです
ミセスを続けてくれて本当にありがとう
ずっと救ってくれて、素敵な景色をたくさん見せてくれてありがとう
誰かにとってはただのBGMかもしれない
街で流れてる流行りの音楽かもしれない
でも今はそれでいいと思える
きっとここまで私のブログを読んでくださっている方たちは、ミセスの音楽や存在に救われてきた仲間だと思うから
誰かが消えちゃいたいと思うような瞬間に
ミセスの音楽が寄り添って、もしくは一緒に戦って
その人が少しでも笑顔で過ごせたらいいなと思います
長くなりましたが、改めて、
紅白3回目の出場おめでとうございます
今年は夫婦になったので、彼氏とではなく夫と見届けますね
ミセスのみなさまも、JAM'Sのみなさまも
健康だけはどうか気をつけてお過ごしください
ここまで読んでいただきありがとうございました!
大晦日、楽しみだね
みんなで見ようね
バベル初日
ここからはネタバレになりますので、これから参戦する予定のある方はご注意ください!
ネタバレです!
まだ引き返せます!
これはネタバレです!!!
バベルの塔 ネタバレ です!!!!
いきます!
ネタバレです!!!!!!!!!!!!!!
絶対に泣かないと決めて参戦しましたが、開演前の「ペンライトをオンにしてお待ちください」ってアナウンスで一斉にりんご棒が光った瞬間に泣きました
全曲レポは難しいのでピックアップしてこちらに残します
半分以上勢いです
あくまでも私の備忘録です
1曲目!Love me, Love you
やったー!!!ブチ上がりでした!!!
まさかラブミーから来るとは!!
クラップは体に染み付いていたので脳死で出来ました◎
きっとこれはバベルの塔を作る前のお話なのかなと思いました☺︎
2曲目、CHEERS
CHEERSは最低でも年1は聴きたいほど大好きで、かなり期待してたから嬉しかったなぁ!
本当にありがとうございます!!!
ぶどうジュースにはありつけませんでしたが、ライブ後に冷え冷えのビールで乾杯いたしました
CHEERSってハッピーな曲でもあると思うけど、鋭いところを突いてくるのが、ああもっくんの作る曲だなぁと思います
アンラブレス
アンラブレス大好きなんです!聴ける気がしていたの!
フェーズ2の中でも結構好きで、底なしのコップの様に〜♪がすごく好きなんです
Feeling
絶対やるだろうと思ってた曲です
フェスでも大盛り上がりだったよね
あの、大変申し上げにくいのですが、ラララ〜♪が長すぎて声が枯れました
パブリック
いやぁぁぁぁ!
パブリックはバベルこそ来る!と思っていたのですがやはり痺れました
ドラムの音ですぐに分かってハイタッチ
パブリック大好きな夫が隣で泣き崩れていました
高校2年生の冬を思い出して、MV出てからずっと見てたなぁって、すごく懐かしくなりました
おもちゃの兵隊
( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )
もしかして私のツイート見てますか!?
本当に嬉しかった、ありがとうございます大好きです
かっこよかった( ; ; )
フェーズ2で聴けるとは思ってなかったので本当に嬉しかった
みんな聴いてね
WanteD! WanteD!
( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )
聴きたいけどもう聴ける機会一生ないのかと思ってたんだよ( ; ; )( ; ; )
誰かのせいにして♪のところの動き、あの頃のままで嬉しかった、一緒にできたよ!!
大地とハイタッチ、ちゃんとやった人ー!
ラブシャでみんなと習得したダンス(あの頃の〜♪)も踊っておきました
ペンライトが紫になるの好きなんだよなぁ
後ろに小さい子がいたんだけど、お母さんに「聴けてよかったね!!!」って言われてて泣きそうになりました
ゼンマイ
ゼンマイ…?本当に…?
ここはフェーズ1ですか…?
通路挟んで隣の子も昔からのファンの子っぽくて、顔を覆ってた(すごいわかる)
調べたら10年ぶりの演奏らしいです
私は参戦していなかったので初めて聴けました
夢かと思いました
もう本当に思い入れが深い曲で。
10年ちょっと前、スマホに入れたProgressiveとVarietyの10曲を高校の通学中にひたすら聴いていて、ゼンマイには本当に救われてきました
あの頃を思い出しながらしっかりと噛み締めました
気付いたら泣いていたし、これがきっかけで誰かの心をこれからも救うといいなぁと思う
Soup
ありがとうございます!聴きたかった!!
もうすぐ冬だし!!聴けるかもって思ってた!!
寒くなると絶対に聴きたくなるんだよなぁ
ゼンジン未到とプロテストを思い出しながら聴きました
すごく胸がギュッとなるよね
大好きです
絶世生物
フェーズ2で絶世生物が2回も聴けるなんて思いました!?
ここで気づいたのですが、なんかステージが近い…?
明るくなって分かったのですが、ステージあった塔が、塔ごと、でかい塔ごと、移動している!?!?!?!?
どゆこと!?!?!?!?
花道の上にどでかい塔があるのですが!?!?
(アリーナよりもスタンドの方がここからのライブは見えやすいと思います)
Ke-Mo Sah-Bee
そんな中でのKe‐Mo Sah‐Bee
ちなみにKe‐Mo Sah‐Beeは辞書登録してあるのできもさべって打ったら変換できるようになってます
聴ける気がしていたよ!!!!
本当に好きなんだからね
Ke‐Mo Sah‐Bee聴くとすごくハイになる
薬かな?(危険)
ANTENNA
ANTENNA大好き!フェーズ2ラストで聴けて嬉しすぎる( ; ; )
モールス信号、なんて言ってたか気になるので分かった人がいたらこそっと教えてください
もうね、塔がね、キラキラーってしてて、本当に本当に美しくて。
あの光景は忘れないだろうなあ
早く円盤化してほしい
それくらい大好きな演出だった
GOOD DAY
ごめんなさい、あの、予習不足で。
予習不足で1つ多く「ら」って言いました。
すみません。それなりに聴いていたつもりなのですが。ほんとすみません。
Magic
前の座席のお母様方がとても喜んでいたのが印象的で、とても楽しそうで本当に幸せな気持ちになりました
Magic、本当にタイトル通り会場に魔法をかけていったなぁと思います
天国
圧倒
とにかく圧倒
それ以外言葉が出ません
フェーズ3の発表がなければこのまま消えちゃうんじゃないかと思ってしまうようでした
アンコールなしで終わったのですが、すごく満足かつ情報処理が追いつかないライブでした
塔…本当にすごいよ…
セカオワのライブとかジャニーズのライブとか、演出がすごいライブをたくさん観てきたけど圧倒的に1位でした
昔の曲もたくさんやってくれて、半分弱はフェーズ1の曲だったのが本当に嬉しくて…
フェーズ3にも期待しています
大好きです
愛してます
ずっとついていきます
こんなぐだぐだなブログを読んでいただきまして本当にありがとうございました
それではおやすみなさい🌙
FJORD
久しぶりにブログを書いてみようと思います。
まずは会ってくれたみなさま!
ありがとうございました!
10周年という大事なタイミングに大好きなお友達と再会できて嬉しかった!
また絶対どこかで会おうね。
フォローしてくださっているみなさま、あたたかいお言葉たくさんありがとうございます!
すごく嬉しいので、お一人お一人にお返事できるように頑張ります。
そしてMrs. GREEN APPLEの御三方
FJORDに関わってくださった全てのスタッフのみなさま
本当にありがとうございます!!
とても素敵な1日を過ごすことができました。
夢のような時間を過ごし、名古屋に帰ってきました。
目に焼き付けた景色と感じた想いを忘れないように書き留めます。
全て語ると書き切るまで1週間かかってしまいそうなので今回はフェーズ1の楽曲についてのみ先に残しておきます。
座席はZ5ブロック15列
会場のいちばん後ろでした!
一瞬だけ落ち込みましたが、こんな機会もうないかもしれないとわくわくして会場に入りました。
ステージは何も見えず、スクリーンも見えず、メンバーは米粒どころか目視で人間が確認ができず、本当にいるのか?と若干不安になりましたが、やっぱり大好きな音楽を大音量で浴びるとそんなことどうでも良くて序盤はにこにこでりんご棒をふりふりしていました。
みんなの近くに行きます!というもっくんの言葉に「みんないいなぁ!」と思っていたら、後ろにもステージあったのですね!?
全く気が付きませんでした。
わたしたちのブロックの横に大きな船が向かってきました。
ずっとついてきてる人、ちゃんとここにいるよ!
ありがとう!おめでとう!の気持ちを精一杯伝えようと二つ折りにしたタオルを掲げました。

その様子が配信に映されていたと後から聞き、みなさまの心に残ったと教えていただき、とても驚きました。
今回は10年分の感謝を伝えに行きたいという思いで参戦したので、届いていたらいいなと思います。
そして、しっかりと3人を肉眼で確認できるバッグステージで演奏してくれたのがWaLL FloWeRと道徳と皿。
報われました。
あの瞬間は間違いなくフェーズ1そのものでした。
ちなみにアンゼンパイは絶対来ると確信していたので歓喜で叫びました。
どこかで日は昇るは完全に想定外でした。
どちらも本当に良かった…。
記憶と感情の整理ができたらまたゆっくり文章にします。
どれだけ周りにミセス変わっちゃったねと言われても、大事なものはずっと変わっていないと信じ続けた答えがそこにありました。
キラキラ輝く大きな船がペンライトの海に出航していく様子が美しく、この光景を目に焼き付けました。
Varietyは昔から知っていた曲のように思えました。
今までの曲に散りばめられていた言葉がたくさんあったからかな。
歌詞はあまり見えなかったけれど気が付いたら静かに泣いていました。
今のもっくんだから作れた、そして歌えた曲だと思います。
完全に油断していたのがNo.7
前回のゼンジンでNo.7来た!!と思ったら点描だったという思い出があるので、この映像もう騙されないぞ!と気を抜いていました。
同じブロックに同じタオルのお兄さんがいたのですが、やっぱり盆踊り完璧でした。嬉しかったなぁ。
アンコールの我逢人の映像
苦しくなるくらいに良かった。
ライブが遡っていく様子を見ながら、これはAtlantisだね、エデンだね、ENSEMBLEだね、TWELVEだね、ってわたしたちも1つずつ振り返る機会になって素敵だなぁと思った。
この10年の記憶と共に噛み締めるように聴きました。
StaRtは自然と涙が溢れていて、空に浮かんだ大きなロゴ、花火に泣き崩れてしまいました。
こんな景色が見れるなんて想像していなかった。
こんなに大きいことができるようになったんだって感動した。
これは新しいファンの方々がミセスを見つけて、好きになって、たくさん曲を聴いて、ライブに足を運んでくれたから見れた景色です。
古参は鬱陶しいと思う方も絶対いらっしゃると思いますが、わたしたちは、少なくともわたしは、一緒に追いかける仲間がたくさんできて嬉しいと思っています。
だからどうか隣に並んで、これからもミセスを応援していきませんか?
一緒に素敵な景色を見ていきたいです。
Mrs. GREEN APPLE 10周年本当におめでとうございます。
10年間、たくさん救ってくれてありがとう。
これからもついていかせてください。
最高のライブでした。
一生忘れません。
愛してます。
1230という日
「今年もこの日が来てしまった」
と飲み会から帰ってきた午前1時
1230
思い出したくもない苦しさと
行き場を失った「なんで?」
ずっとあの日から抱えたままでいた
寂しさもやるせなさも
当たり前のように「5人の」Mrs. GREEN APPLEとまた会えると信じていた活休期間
思い返せば昔はよく「いつか、近いうちにミセスはなくなっちゃうかもしれない」って思った瞬間があった
それくらい儚いものを大切に大切に繋いでいるように見えた
ああそうだよな
彼らっていつもそうだった
仕事の合間に目に入った綾ちゃんのツイート
見つけた、やっと見つけた
やっと出会えた
ずっと待ってたんだよ。
ずっと綾ちゃんの笑顔が見たかった。
目の前で楽しそうにドラムを叩く姿
ずっと脳裏に焼きついていた
忘れるはずがなかった
ずっと大好きでいた
2年間の苦しさがほんのちょっとだけ解放された
そんな日だった
そして念願のレコード大賞受賞
本当におめでとう
「知らないと思うんですけど、Mrs. GREEN APPLEっていうバンドが好きで…」
そんな枕詞はいつしか必要なくなっていたのを少しだけ寂しく感じた
みんなが知ってる
私の人生の3分の1を共に過ごしてきたバンドを
今ではみんな知ってる
多幸感に包まれてお酒がすすんだ
色んな人に自慢しよう
ずっと、8年間好きだったんだって自慢しよう
明日はついに紅白
ついに、紅白
みんなはどれだけ待った?
初地上波見届けた人なら8年待ったね
また明日、みんなで集まろうね
みんなで見届けようね
わたしとミセスと2015年
わたしはMrs. GREEN APPLEが大好きだ
8年前のちょうどこの季節
後輩におすすめされた「ミセスグリーンアップル」
あまり勧められたものを聴かないタイプだったのだけれどイヤホンを片方渡された
『また昨日と変われずに 嘘をついちゃう私が居ます
傷つかせちゃう私が居ます ねえ助けてよ』
シャッフル再生で流れてきた日々と君
この瞬間わたしは落ちた
ちょうど失恋しかけのズタボロな心の隙間にぴったりとはまった
この日、日々と君以外の曲が一曲目に流れていたらわたしはもしかしたら「名前を知ってるバンド」くらいにしかならなかったかもしれない
もしあの時おすすめされてなかったら?
後輩と一緒に勉強してなかったら?
彼氏とうまくいっていたら?
全ての偶然が重なってわたしは必然的な出会いをした
(この後輩がのちに現在7年付き合っている彼氏になる)
色々調べまくり、ナニヲ、愛情と矛先(この頃ライブ映像がYouTubeにあがっていた)を聴き完全に虜になった
ミセスを知ってから世界が変わった
ミセスの音楽が私の味方だった
通学中はProgressiveとVarietyの12曲をひたすら聴いた
サブスクがまだ今みたいにありふれていない時代だったので簡単に聴けなくて買って揃えたのを覚えてる
2015年12月
初めてわたしはメンバーに会うことになる
TWELVEのリリースに向けた試聴会とサイン会
まだメンバーのことをよく知らない時期
高校から直接名古屋のタワレコに駆けつけた
楽しみで何時間前かについて整理券を手にした
近鉄パッセのエスカレーターの真横のちっちゃいスペースに特設コーナーが作られていた
ここからの記憶は曖昧だけど
二〜三曲くらい試聴会があって藍を聴いた気がする
そしてSpeaking購入者のサイン会
長机にひろぱともっくんが座っていた
緊張しながら列に並ぶ
「〇〇(本名)って書いてください」
ひろぱに自分の名前を書いてもらった
「14時から待ってました」
もっくんは驚いて笑ってくれた
この日からわたしはメンバーのことにも興味ができて5人のことを好きになる
今思えばこれが「フェーズ1の亡霊」への入り口だった
音楽だけが好きだったら脱退なんて何も思わなかったかもしれない
でもメンバーを含めて愛していたから活動休止までの日々は鮮やかだった
この大切な思い出を胸に「5人5人うるさいフェーズ1の亡霊」として生きている
そして今でも5人のミセスを愛してる
わたしはMrs. GREEN APPLEが大好きだ
これはきっと、ずっと変わらない
12/30という日
『本日をもちまして、山中綾華と髙野清宗がMrs. GREEN APPLEを脱退する事になりました。』
初めてこのバンドを好きになったことを後悔した。
またねって約束、果たしてもらえなかった。
嘘だと思いたかった。
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昨年の12月30日、私は家族旅行の最中にこんなことをブログに書き留めた。
私がその時いたのは水族館だった。
膝から崩れ落ちたかった。
追いついてこない理解。
荒れるTwitterを何度も更新する。
これって現実?
海の生き物たちに申し訳ないくらい携帯と睨めっこした。
時間が解決してくれるのだろうか。
なぜ2人も脱退したのだろうか。
どうしてこのタイミングなのか。
未だ不透明な理由。
大人の事情というのは難しい。
せめてもう少し同じ景色を見ていたかった、とも綴った。
あのライブが、エデンの園が最後だと分かっていたら2人が鳴らす音を、優しく笑うあの顔を、しっかり心に留めておけたかもしれない。
そんなこと今更言ったって意味がない。
あれから1年が経つというのに立ち直れていない私がいる。
3人のMrs. GREEN APPLEが好きだ、とはまだ言えない。
5人のMrs. GREEN APPLEが好きだ。
ミセスは5人ともっくんが綴ったとしても現実は3人なのだ。
テレビに出る度にあの2人がいないことが悲しくなる。悲しくてたまらない。
このやるせない気持ちを分かってくれる人はどれくらいいるだろうか。
もういないのだろうか。
2人を求め続けるのは間違いなのだろうか。
そんなことを思いながらもうすぐあの日がやってくる。
あなたはこの1年で受け入れられましたか?
傷は癒えましたか?
純粋に2人の未来を応援できますか?
私は、